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2018年5月13日 (日)

ローバーの ビブラム剥がれ

 LOWA(ローバー)軽登山靴のビブラムが剥がれた。
 
Slowa
 
 
 過日、お花見山行に誘われたので靴を出すと、ビブラム底とクッション部分の接着がはがれていた。
 これがウレタン底の弱点、加水分解による剥離だ。
 購入してから20年になるだろうか。さほど活躍しないうちに残念なことになった。
 手元にきた後、6月の南本内岳でスプーンカットの残雪が固く、キックステップが効かなくて往生した記憶がある。
 
 登山用品店の閉店セールで、このLOWAの値札には定価の半額くらいの数字が書いてあった。
 すでに写真右上の goro のスイス革軽登山靴を使っていたので、軽登山靴の使い分けにためらいがあった。
 そのころ会の藪山リーダーをしていたA先輩が履いておられたのが、ピカピカに磨き上げたこのLOWAだった。
 どのピークに立っても、見える範囲の山座同定が即座にできたA先輩の、山に対する信条が手入れの行き届いた登山用品に表れていた。そんな姿に靴だけでも真似ようと大いに迷った末に、割安感も動機となって購入したのだった。
 
 
 お花見山行は、スイス革の軽登山靴でいったが、案の定「大げさだな」の一言があった。
 剥離に気づかずLOWAでゆき、山の中でビブラムが剥がれてもそれはそれでお花見の座興になったかもしれない。
 
 
 

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